022世界パラ水泳選手権大会に出場し金メダルを獲得した、
小野智華子選手(あいおいニッセイ同和損保)が表敬訪問されました。
2022.7.7
帯広市出身の小野さんは、パラ競泳の世界選手権(ポルトガル・マデイラ島)で女子100メートル背泳ぎ(視覚障害S11)で金メダルを獲得、混合400メートルメドレーリレーで銅メダルを獲得しました。
小野さんは、2年前新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、東京の拠点プールが使えない時期に、地元のプール“帯広の森市民プール(スインピア)”へ拠点を移し強化を続けていました。
今後は、2024年パリパラリンピックに向け、帯広の森市民プールで強化を図りたいと話していました。